トップページ > 会長挨拶 > 平成26年度 岐阜県弁護士会会長 仲松 正人

会長挨拶平成26年度 岐阜県弁護士会会長 仲松 正人

会長写真

ようこそ 岐阜県弁護士会のホームページへ

私は、2014(平成26)年度の岐阜県弁護士会会長を務めることとなりました仲松正人です。

昨年度、岐阜県弁護士会は、民事暴力対策岐阜全国大会を7月12日に開催し、多くの方々の参加を得て、成功させることができました。反社会的勢力の不当要求から市民の暮らしと安全を守っていく方策を、お示しすることができたと思います。
 また、11月28日には、当時国会で審理中であった特定秘密保護法に反対するパレードを行いました。岐阜県弁護士会はこれまでパレードやデモ行進をしたことはなく、初めてのことでしたが、これには多くの市民の方々の参加も得ることができました。パレードとは別に行った街頭宣伝行動も含め、特定秘密保護法が国民の知る権利を侵害する危険性が高いものであることを,多くの市民の皆様にお伝えできたと考えています。
 私たち弁護士は、基本的人権の擁護と社会正義の実現を使命としています。上記二つの取り組みは、その具体的な活動の一環でした。
 今年度も、このような活動を継続していきたいと思っています。特定秘密保護法については、日本弁護士連合会とともに引き続き改廃を求め続けていきます。憲法の平和的生存権を実効あるものにし、立憲主義に反する解釈改憲による集団的自衛権行使容認に反対することや、原発被害からの救済、貧困問題、いじめの問題などへの取り組みも力を入れていきたいと思います。私たちは、その他にも各種の人権擁護活動に取り組んでいます。そのいくつかは、このホームページでも紹介していますので、ご覧になっていただければ幸いです。

岐阜県弁護士会では、今年の11月に演劇をする予定です。もちろん、台本は岐阜県弁護士会の会員が書き、役者もすべて当会の会員です。岐阜県弁護士会では、これまでも、スパイ防止法と拘禁二法、当番弁護士、過労死、そして裁判員裁判をテーマにした演劇を上演してきました。演劇を通して、基本的人権の大切さ、あるいは基本的人権を守っていくことの大切さを分かりやすく伝えることができたと自負しています。今年の演劇の内容はまだ検討中ですが、決まり次第改めてご案内させていただく予定です。是非とも多くの市民の方々に会場まで足を運んでいただき、楽しんでいただくと同時に、基本的人権の大切さを実感していただけるものにしていきたいと考えています。ご期待ください。

ひとつひとつの法的紛争を適切に解決していくことは、個人が尊重される世の中にするための土台の一つです。その意味でも、私たち弁護士に期待される役割もますます大きくなっていると思います。岐阜県弁護士会の弁護士一人一人が、皆様のご期待に応えるとともに、より身近で、頼りがいのある存在になれるよう、今後とも努力し、研鑽を重ねていきます。
 よろしくお願いします。

岐阜県弁護士会会長 仲松 正人
ページトップへ戻る
Copyright(C) 岐阜県弁護士会 All Rights Reserved.